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2010/03/20)
無題
久々の更新です。
展開がのろのろとしてすみません。ロイが主人公でも違和感がない状態が続きすみません。そして、登場人物が最近多すぎてすみません。
アカネ、ポット、ライチ、ロコ、ジルフェ、ステファニア、ヤナ、ドン、エウリア…多いですよね。名前が出てくる人物は、もう一人くらいしか増えない予定です。
以下全然関係のないお話です。
最近ちょっとネットで「逸話」を調べていました。そこで0に関する話を読んでいて、
0→絶対零度→-273度→4分33秒(という曲)
に行き着きました。まったくの無音の音楽らしいのですが、それにまつわる話が面白いのです。
この曲を作曲したケージは、無音を体験しようとして入った部屋で自分の心臓と神経のたてる音を聞いて、それに感銘を受けたと言います。無音のはずの場所でなお音を聴く、そこに音楽の不滅を感じたのだとか。(出典:ウィキペディア)
そこに白いキャンバスを芸術と見なす話も載っていてそれも面白かったです。
完全に0、何もないという状態というのは意外とないのだな、とそんなことを思ったりしました。何かの命がある限り世界は動き続ける、なんて、もう何を言っているのか分からないですが…。
こういう逸話とか、格言とか、時々無性に調べたくなります。
…それにしても、その時その時は感動したり頷いて読んではいるのにも関わらず、ほとんど忘れてしまうとはこれいかに。
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